DIARY02
徨日
明け透けな毒入り独白備忘録
2014年
 現・彷徨日記進行中  彷徨日記20152015.01.05-10.16  旧・彷徨日記2012.12.28-2014.08.08  2014〆 2014.12.31 あっという間に過ぎ去りました2014年。
今年はなんだか色々変化がありそうだなぁと思い
年初めに今年の抱負は「大変を楽しむ」だ、なんて吐き散らしていたのもまだ随分と鮮明です。
何だかんだで予想通り、本当に色んな事がありました。
そんな訳で、珍しく年明けではなく年の瀬に、今年の総括をタラタラと連ねてみます、手前味噌も交えつつ。

ほぼほぼ時系列順に、制作関係と私事関係で色分けしつつ。


制作関係は、今年は初っ端から色々贅沢でした。
まずは今年の大半を占めそうな「くら寿司」。
初めての大きな予算を組んでのアニメーションで
上司と取引先とアシスタントと外注先と、とにかく連絡報告意思疎通取るべき相手が盛り沢山で
本当にストレスフルな毎日でした。
終盤はド修羅場と化して「もうどうにでもなれ」なんて言葉が脳裏を何度も過ぎりました。
でもそんな時に自分でデザインしたキャラを見てると
なんとも不憫でならなくて…結局みっちり付きっ切りでどうにかやり終えました。
ほぼほぼ完成したのが4月頭でしたが、その後も微調整等々しつつの4月末納品でした。
いやはや、完成してよかった本当に。

また同時期1月頃、2月頭にシアターカフェで開いていただいた作品の上映会の準備をしていました。
映像の準備は前年12月頃からチマチマ進めていましたが、こちらも何かと初の出来事で色々勉強になりました。
結果は決して良いものではなくて、カフェ側の負担になったかも分かりませんが…兎角
僕の拙作をお金を払ってでも観てくれた人がいる、またそういう人たちが満足してくれた
この2点だけで本当にありがたく、今後の糧になっています。
現状まだ何も予定はありませんが、またいつか何らかの形で上映なんぞできたら良いなぁと思いつつ。

またまた同時期2月頃、コマ撮りとアニメーションの組み合わせという不思議な製作を手伝わせて頂きました。
仕上がった映像も中々に摩訶不思議で、良い意味でヘンテコで面白いものに携われたなぁと思います。
まだウェブ上で公開されていない?みたいですが、公開されたときは是非。

私事の方も、年初めから中々にハードでした。
昨年末から、purikokoさんとの結婚話を本格的に進めていくことになったので主にそれ関係です。

最初は勿論ご両親への挨拶で、1月から早々に行きました。
いやはや、とてもとても緊張しました。
諸々あって、その後は結婚式場とpurikokoさんと同居する新居探しに翻弄されます。
本当に、これぞてんてこ舞い!って感じでした。
どっちも大金のかかる事ですし適当に済ませて良い訳もなく
一方で仕事もド修羅場へと突入していく様相を醸し出しつつ…中々にメンタルえぐる日々でした。
結婚式の方は式場を決めた後も衣装決め等々何かとする事盛り沢山で
purikokoさんにお世話になりまくりつつ進めていくことになりました。
新居の方は結局3月に引越し先を決めて、5月頭に引越しました。
因みに4月末に両家の顔合わせとかもバタバタとしつつ。

なんとも、ここまでが大体1~4月の間の出来事です。
…自分の要領を考えると驚くほど込み込みでした。
ほんと、4月なった時「今年の修羅場終わった」と繰り返し言ってた気がするぐらい初っ端が鬼畜でした。
反動が出たのか、5月~8月ぐらいまでは割とゆったりと過ごしました。

制作関係は、この間いくつかの次の仕事のやりとりをしつつ
ほぼほぼ「鬼斬娘」に没頭していました。
引越したことで諸々環境が変わったので、環境への対応と
ずっと前から考えている作業量重めな自主ものの手慣らしという事で
1ヶ月ぐらいで、と始めたのですが…笑っちゃいますね、結局丸3ヶ月かかりました。
何やってんだって感じでした。
兎角そんなこんなで「鬼斬娘」は7月末に完成し、CGアニメコンテストへと応募しました。
8月は鬼斬娘公開に合わせてサイトを現在の形へ全改装しつつ
次の仕事の本格的な下準備をしつつ、友人らのCDジャケット絵を一枚描きつつ…と細々と色々してました。

私事は、引越し関係で家具見て回ったり、結婚式の準備で色々したりな日々でした。
その最中6月頃、義理の祖母が亡くなりました(まだこの時期籍は動かしていないので正確には違いますが)。
生前一度しかお会いする機会はありませんでしたが結婚式をとても楽しみにしていてくれたので残念でした。
僕の実祖母は2人ともここ数年のうちに亡くなったのですが
諸々あってお葬式に行くことができず、実はお葬式にちゃんと出たのは今回が初めてでした。
…色々と無知が祟って準備も当日もあたふたしてしまいましたが
その場にいる事が出来たことで何故か随分と落ち着いた事をよく覚えています。
多分に、実祖母の時は淡々とメールや電話だけで伝わってくる死別に
自分の不甲斐無さやある種の疎外感を覚えていて、それが遣る瀬無かったんだろうと思います。
その後7月は淡々と日常をこなし、8月には役所に婚姻届を出しました。

そんな訳で、この期間はちょっと落ち着いていた時期でした。
…いや、普段通りな感じのペース配分でした。
今年の初めがハードすぎただけだ…。
あと引越してから、自炊祭りな日々で平日色々料理するようになりました。
前もちょこちょこやってたんですが、男料理で美味くて食えれば何でも良い状態だったので
レパートリーが5つあるかないかという惨状でしたが、今は本当に色々手当たり次第作っています。
そんな訳で、段々と主夫能力もアップしつつな5月以降でした。
お次9月~12月は、何だか変な期間でした。

制作関係、9月は来年頭から制作開始予定の分の下準備とかもこっそりしつつ
本格的に「WHITE FANTASY」を開始したので11月末までほぼほぼそれをしていました。
一方で8月末に「鬼斬娘」がニコニコ動画で爆発したり
CGアニメコンテストで入選した事もあって、むしろ「鬼斬娘」で色々ありました。
ニコニコ動画の爆発関連はその時に結構長々と書いたので省きまして、CGアニメコンテスト。
こちらに応募した事と、たまたま京都に住んでいた縁で
「京まふ」というイベントの前夜祭に呼んでもらえました。
前夜祭といってもイベントを企画した大物の方々がイベントの成功を祈るそれで
僕みたいな小童が参加するには色々と非常に畏れ多い空間でした。
なんか京都市長さんとお話とかさせて頂いたり…完全に怯える小動物状態だったような気がします。
で、翌日その「京まふ」にも呼んでもらえて、何故か応募者代表的な感じでTVの取材にも引っ張り出されました。
「鬼斬娘」やアニメーションについて10分ほどお話しつつ。
内容云々よりも、取材に来ていたアイドルさんと身長がほとんど変わらない自分が何とも滑稽でしたw
でも結局、番組の尺の都合で取材の部分は放映されなかったそうな。
ほんと、衆目に晒されなくて良かった…。
そんな9月を乗り切りつつ、10・11月はほぼほぼ「WHITE FANTASY」一色で
12月は色々と規模小さめの制作をしつつ、気付けばもう2014年終わりそう…といった感じです。

私事のほうは、年初めから(主にpurikokoさんが)準備してきた結婚式が9月にありました。
結婚式なんて今時…と懐疑的な部分もありつつ、でも結婚式も良いものなんだろうなぁという期待もありつつ
懐疑的な気持ちを騙し騙し進めてきましたが、実際のところはすごく良かったです。
なんかこう、想像以上に平和で幸せな空間でした。
…ただ、結婚式関連で「ん?」という値段のものもちょこちょこありましたがw
その後、内祝いを10月に(主にpurikokoさんが)てんてこ舞いになりながらこなして
11月はかの姉貴様の結婚式でした。
地元の大分で挙げるっていうので、別府温泉旅行も兼ねつつ楽しんできました。
姉貴様の結婚式、僕は弟という事で案の定カメラマンに任命されましたが
見事にほとんどの写真でブレるという神業をやってのけて、笑われつつ怒られました。
これこそ弟ってもんです、たぶん。


そんな訳で、ダラダラと書き連ねましたが今年は
色んな初めてを体験し、色んな変化を迎えた全く不思議な一年間でした。
兎角2014年は世間的にも色々あったようで、本当に密度の濃い一年だったように思います。
来る2015年がどんな年かは分かりませんが、今年の沢山の変化が活きる事を祈りつつ
相変わらずみっともなくも必死にやっていけたらと切実に。

最後に、こんな辺鄙なところまで読みに来てくれた方々、今年も本当にお世話になりました。
どうかよいお年をお迎え下さい。
 二つの面 2014.12.12 purikokoさんと二人でちょっと新しい試みとして、tsuburana Minionなんてものを始めてみました。
内容は単純で
ふわぁっと世界観を感じ取れる程度の短いループアニメーション+purikokoさんの至極の一曲を組み合わせてみようというもの。
勿論メインはpurikokoさんの素敵過ぎる音楽で、アニメーションは邪魔しない程度のものです。
どんな雰囲気になるかなぁ、と思いながら今回「Apocalypsis」を短期間で作ってみたのですが
もうpurikokoさんの曲が良過ぎてなんか泣きそうでした。
是非…是非、音楽を聴いて欲しいです、是非!

そんな訳でtsuburana Minion、また手隙の時間ができたらサササっと作っていきたいなぁと思います。
purikokoさんのこんな名曲を一人でも多くの人に堪能してもらえるなら、そりゃもう最高ですし。
早く第二弾作りたいなぁ。


先日、「WHITE FANTASY」という自分としては底抜けに明るい作品を公開しました。
僕個人の趣向で仕上がったものではありませんが
僕の中にはああいう、ひたすらに明るい作品を作りたい欲求が確かにあります。
鮮やかでキラキラしていてワクワクする、音楽を聴いているだけで踊り出したくなる馬鹿みたいな陽気に包まれた自分の感覚を
そのまま作品に落とし込んでしまいたいのです。
そういう気持ちなら、子供にだって胸を張って渡せるような気がしているからです。
「かか」も僕の中ではそういう作品なんです。

でも、良くも悪くもそれは僕の外面の欲求です。
純粋に、誰かを楽しませたいとか、誰かに不快な思いをして欲しくないとか、あの人と仲良くしたいとか…
笑って過ごしたい僕が誰かと一緒にいる時の感覚なんです。
しかし僕の内面の欲求は、そういう空間には全然無くって
それこそ「Apocalypsis」のような鬱屈とした空間の中にあるんだと何となく思っています。
変な話ですが、その「Apocalypsis」を作っていた時
繰り返し「あぁようやく帰ってきた」と感じていました。
結局僕はこういうヤツなんだと、何だか自分で再認識するような感覚でした。

でもただただドロドロとしていて薄暗く、不気味で怖い空間ではないんです。
僕は臆病ですから、そういう空間に身を置いたりはきっとできない。
確かに、立ち込める空気は薄暗く決して鮮やかでも穏やかでもないけれど
それでもそこには数え切れない美しさで溢れ返っている事を僕は知っていて
それ程のものに囲まれながら、しかし自分は何も出来ないまま終わりへと呆然と突き進んでいく
そういう呆れるぐらいシンプルな儚さに、僕は焦がれ続けているんだと思います。

高々25年程度の、高が一人を取り巻く僅かな環境でも
それがどれほどに美しくて、どれほどに恐ろしかったか
その一つ一つが脳裏にこびりついて離れやしません。
この先はきっと、もっと酷いんだろうと思っています。
もっと怖いんだろうと思います。
でも同じくらい、僕は感動できるんじゃないかと期待しています。
木々の色が変わっただけで目に涙がたまる様な情けない人間になってしまったもんですから
多分、この先もいっぱい感動できるはず。

そんな内面の欲求が噴出したような作品でした。
この先も内面と外面と、或いは二つがゴチャゴチャになったようなものと
色々と訳分からんものを作っていけたらなぁと切実に思います。
 作品、解放、更新、治世 2014.12.08 以前書いた予定よりも少しずれ込んでしまいましたが
8月から取り組んでいたアニメーション「WHITE FANTASY」が公開になりました。
2分ちょいの作品です、もし時間あるようでしたら是非ご覧頂けると…!

簡単に作品について説明します。
今作、スニーカーのPVということで、いつもとは少し勝手の異なる制作となりました。
先にストーリー原案とキャラクター原案を渡されて
それを元に僕が画コンテを起こして映像組んで、半分ぐらい出来たところで音源頂いて…
と、普段とはだいぶ異なる工程で新鮮でした。
そこから僕が駄々をこねてこねての成れの果てが、上記の映像です。
色々改悪だったかも分かりませんが…少しは捉えやすくなっている事を願いつつ。
キャラクター原案については、浅野いにおさんの絵はとてもとても魅力的でしたが
安定の再現能力の無さが祟って、結局は終始自分の絵を描いていました…アニメーター失格ですね。

また今回、くら寿司のに続いて再びRefinedDiumさんに作画を色々手伝ってもらいました。
コツコツと厄介な作業をこなしてくれたお陰で今回もとても救われました、ありがたや。
しかし渡す原画が尽くポンコツだったのは本当に申し訳ない限りでした…力不足です、大真面目に動かす訓練要りそうです。

そんな感じの作品でした。
兎角、無事制作終わって公開にこぎつけることができて安心しました。
諸々多方面に迷惑ばかりかけましたが、辛抱強く付き合ってくれて本当にありがたく思います。
ほんと、完成してよかった。


ここ数作品、制作が終わった後の外出がものすごく印象的です。
外出と言っても、光熱費を払いにコンビニだとか、お弁当買いにとか、そういう極めて日常的な事なんですが
よくみる近所のその景色が、ものすごく別世界に見えるんです。
何というか、穏やかで、鮮やかで、自由で…とても平和に見えるんですよね。
最近、僕はその時間が堪らなく好きで、その瞬間だけなら「僕が世界で一番自由だ」って言い切れる気がするんです。
そう思い込めるんです。
絶望は希望の副産物じゃないですが、自由は不自由の副産物的な考え方で
結局自由なんてものは不自由ありきの感覚なんだろうなぁなんて性懲りもなく耽ったりしています。


制作が一段落したこの隙に、サイトを少し更新中です。
長い間放置していた「スマホだとトップページの操作が出来なくなるバグ」が
遂に!遂に!解決しました…!…たぶん!
意外と簡単なことで解決しました、なんじゃそりゃって気分です。
でも対応できて一安心です、まだ他にもバグありそうですが…とりあえず良しです。



世間は気付けば、選挙ムードです。
色々とあやふやな情報が飛び交っていて、相変わらず判断し難いなぁと思うばかりです。
でも正直なところ、選挙結果にはあんまり興味はなくって個人的な興味の行き先は「人の支配の仕方」一辺倒だったりします。
政策云々よりも、プロパガンダ…票、人心を動かしていくプロセスのほうが興味深いなぁなんて思います。

歴史の教科書を読んでいても、どんな人物がいたとか、どんな性格だったとかにはあまり興味も沸かず
というのも偉人というのであれば、そこまで遡らずとも相応にいるわけで
だったら現存している偉人の変遷を追い続けるほうがずっと興味深いなんて思うんです。
とある批評家の「死んだ人間のなんと人間らしい事か」なんて話もあった気がしますが
僕は生きている人間のむらっけこそ人間らしいと思っていますし。

話戻しまして、結局歴史で一番興味深く感じるのは
群集をいかに制御し、支配を広げてきたかという点です。
力による圧制から始まって、罰則を設け、飴を設け、あの手この手で群集の不平不満を抑え込み…
昨今はそれもすっかり煮詰まって、小手先の追加修正の繰り返しで乗り切れていますが
いよいよそれもお終いなんじゃないかなぁと漠然と思います。

で、僕は思うのです。
何度でも思うのです。
税の仕組みを抜本から変えちゃいましょうよ、なんて。

消費税増税でこれだけワーワー騒いだ後ですが
そもそも税金を政治家は言葉巧みに「貧富の差の是正の効果もある」と言うんです。
行き過ぎた貧富の差は社会にとって有害な要素だろうと思いますし、その是正は確かに重要なんでしょう。
だったら何故、貯蓄に税をかけないのかと心底思うのです。

社会の根本的な歴史、立場の発生は「貯蓄の差」だったと聞きます。
だったらそこに焦点を絞ったほうがずっと効果的なんじゃないかとか思うんです。
所得税も貧富の差の是正に一定の効果が…とか書いてたりするんですが
単に「新たな裕福な人間を生み難くする為の税」の側面のほうが強いと思うんです。
だって頑張って稼いだ分だけ吸われるんですよ、やる気なくしますよこれ。

そこで色々ない頭を使って机上の空論を繰り広げて、笊でしょうけども何となく今思うところができました。

先ず所得税。
こんなのは廃止です。

そして貯蓄税。
年度ごとに、自身の持つ財産を洗いざらい役所に提出し、その額に応じた税金を翌年度収めます。
言うなれば、今の確定申告のらくちん版です。
あの面倒臭い分類とか気にせずに「私は今これだけお金持ってます」という申請だけです。
勿論、土地とか値段の変動するものは厄介ですが、こういう税を設けたら
そういうのに対応する職業がちゃんと生まれると思うんです。

で、この財産というのは国内外関係なしで、自己申告です。
勿論、悪質な申告漏れがあったら脱税扱いぐらいビシッとやってしまって。
すると、財産を海外に流して「私貯金ありません」という
お金がどんどん海外に漏れてしまうリスクに対応出来…るはず。

また、夫婦になる、未成年の子供を持つ、等の家計の枠組みが変化することで
貯蓄に対する課税を大きく変えます。
勿論、養う家族が多いほど、貯蓄に対する課税は減ります。
すると、子供を持つほどに貯金がし易い、という事で未婚化・少子化に地味に対抗できるかもしれません。

こういう貯蓄税を設け、所得税を廃止する事で
頑張った分だけお金を儲けて、その儲けた分を貯蓄せずに惜しみなく使う、という循環が生まれると思うんです。

しかし所得税ほどの税収が期待できるのか、とか
そんな大量消費を誘発しそうな仕組みは不味いんじゃないか、とか以前から自分の中で疑問もあったんですが
消費税の仕組みも変えまくればいけそうな気がしてきました。

消費税、これを分類ごとに大きく変えれば色々対応できそうです。
例えばあんまり滅多に消費されると不味いものは極めて高めの消費税をかけ
例えばサービスなど、人が人に支払うものに関してはガクンと消費税を下げる。
こうすればある程度の消費動向をコントロールしつつ、消費者の嗜好性も維持出来るはずです。

ここのコントロールさえしっかりすれば、多分に税収は今より増やせるんじゃないかと思います。
だってみんなお金をがんがん使うはずですし。

すると国が裕福になりますから、国民に対して極めて豊富な社会福祉を用意するんです。
例えば病院ほぼ無料とか、大学まで無償化とか、老人ホーム無料とか。
全然関係ないけど、老人学校なんて作れば良いのになぁとかも思います。
兎角、国民であれば誰でもその潤沢な恩恵を受けられる、となれば
「貯蓄に税金かけられるならこの国民やめて出て行くわー」なんて人もある程度引き止められるはず。

ですから、いっぱい働いていっぱい稼いで、貯め込まずにいっぱい"人"に投資する。
こういう循環を作れたら良いんじゃないか、と思うんです。
こんなに裕福な時代は今だかつてないんですから、あとはそれを均して
今こそ一億総中流をやろうじゃないか、というのが僕の思考の根っこです。

…なんて格好良く言ってみますが、詰る所は
もう税金ごちゃごちゃしててよくわからん!貯蓄税・消費税の二本柱で税収どうにかしてよ!
という僕の我が侭なんですけども。

ただ、法人の事はよく分かっていないので諸々は個人の場合のみです。
…いや、個人も正直全然分かっていないんですけどね…。
でも、なんかもっとこう、いろんなことがシンプルに上手に回れば良いのになぁなんて本当に思うばかりです。



久々にがっつり書きました。
お陰で良い気分転換になりました。
気分切り替わったところで、次の制作も少しずつ始めねば…!
 王道、死に体の様 2014.11.11 魅力的な作品を備忘録として5つほど。

Ao/スバラシイセカイ MV(ニコニコ動画外部リンク)
たまたま歌っている人を知って、その人の歌を聴き漁っていたら辿り着きました。
ビジュアル、世界観とその描写がすごくツボです。
丁寧に丁寧に作り込んでいるのがストレートに伝わってきて素敵でした。

ショートアニメ"FASTENING DAYS"(Youtube埋め込み)
「フミコの告白」のTeteさんの新作です。
今回は脚本家を新たに迎えているとの事で、色々難しかったんだろうなぁなんて思いました。
しかしどんどんと規模を大きくして構えていっている感じは、毎度ながら感服しています。
あとワイヤーアクション(?)いいですよね、僕もあの躍動感をやりたくて何度も試みてるんですが全然うまくいかず…。
僕が出来ないのは、多分まだ色々と足りないんだろうなぁと思います…精進せねば。

Aleph「スラムダンク編」(Youtube外部リンク)
だいぶ前の動画のようですが、全く知りませんでした。
風の便りで「誰かがスラムダンクで狂ったような作画をしている」という話を聞いたことはあったのですが
恐らくコレの事ですよね。
ひたすらに作画がハイレベルで安定しててただただ驚きました、すんごい。

Halo 2 Anniversary Cinematic Launch Trailer(Youtube埋め込み)
ここからいきなり毛色を変えて、先ずはHaloシリーズのロンチトレーラー。
フルCGは今このレベルが最前線かと思うと、度肝抜かれると同時、敵わんと正直思います。
リアルタッチのフルCGは遠巻きに、消費者として楽しんでいたいなぁなんて弱腰なこと思いつつ。
あとやっぱりマーティンの音楽は最高に滾ります、今回のは映像に合わせて無理矢理編集されてて凹みましたがw

・Overwatch
先日発表された新作ゲームから二つ。
 Overwatch Cinematic Trailer(Youtube埋め込み)
先に、お披露目時に公開された3DCGアニメーションから。
これ本当に堪らなく好きでした。
ビジュアルもアニメーションも音楽も音響も演出もキャラクターも舞台も展開も…もう本当に申し分ないです。
王道を堂々と貫く作品に一発でべた惚れしました。
とてもとても大胆に丁寧に、全てを記号的に組み上げているんですが
そこに凄まじい愛情を込めて作っているのか決して淡白なものにはなっておらず
記号的なものと理解できたにも拘らず、感情的な説得力を感じました。
…なんか自分でも何言ってるのかよく分かりませんが、とにかく一見の価値ありです。
あと兄弟っていいですね、少し分かった兄と、何も分かっていないようで純粋に核心は知っている弟。
可愛くって堪りませんでした、いつか少年を主人公に作りたい…。
 Overwatch Gameplay Trailer(Youtube埋め込み)
あと、ゲームプレイの紹介動画です。
これまためちゃくちゃ面白そうです。
大学生だったら間違いなく廃人になってました、あぶねぇ…。
自分の性格上こういうゲームはもう手にするのも怖いので買いませんが、もし違う生き方をしていたならば
このゲームに余暇を費やす事にきっと何も躊躇いもなかっただろうなぁと思います。
しかし今回はこんな人生だし、ショウガナイネ。



近況報告も。
最近は、今月末までにどうにかしないと…な作品に追われています。
追われながら色々動画見てましたが。
兎角、また完成・公開したら告知するのでもし良かったらぜひご視聴お願いします。

たわい無いあんまりよろしくない話ですが
深夜に途方もないストレスに襲われた際
イヤホンをして音楽を大音量で聴きながら作業をする…という行為に、ここ数年麻薬的な刺激を覚えています。
いや、麻薬をした事はないのでどんな刺激かなんて知らないんですが何となく…。

最近になってストレスの原因は本当に多岐に渡ってしまい、最早自分の手に負える状態ではなくなりました。
かといって大したストレス発散方法もなく、減りもしないストレスを抱えたままダラダラ黙々と作業をし続けて過ごしています。
そんな調子でいると、ある日いきなり自分の中の何かが爆発する事があります。
額は汗をかき、足は血の気が引いて冷たく、頭を掻き毟って髪の毛全部引きちぎりたくなる様な状態になるんです。
その状態に追い込まれた時に、馬鹿みたいな音量で音楽を聴いて自分を閉じ込めると何だか変になるんです。
溢れるストレスと脳みそを吹き飛ばしそうな爽快感がごちゃ混ぜになって、笑いながら頭を掻き毟っているんです。
これがなんとも言えず病み付きになりそうで、今や刺激的で楽しい時間とさえ感じています。
傍から見たら間違いなく不審者です、窓開いてたら安定の通報コースです。

こういう状況は全然よくないし、自暴自棄気味になっているんだって事は自覚しているんです。
大音量で耳がいっそ潰れてしまったら良い、そういう事をどこかで思いながらやっているんですから。
でも実際そうなったら泣き喚くのも分かっているんです。
だから鬱とかではなく単なる自暴自棄"気味"なんです。
もっとコントロールしなきゃいけないなぁと思いますが…それがまた苛立ちに変わりそうで怖い限りです。
上手いことやり繰りしていかないとなぁと思います。
とりあえず目の前の〆を乗り切らねば。
 前へ進む 2014.10.24 一つ下の更新で
「来月初旬に公開予定の~」と書きましたが、正しくは来月下旬でした。
書き間違いではなくて、単純にスケジュール見間違えてました。
余裕ないスケジュールを勘違いして自ら圧迫し嘆いてました、何やってるんだろう…。
…何だか忙しい感じになってますが、ただの貧乏暇無しというのが現実です。
いまや兎よりも馬車馬のほうが似合ってそうな感じです。
というよりも、元より只のオンボロマシーンだったというほうがなんかシックリきました。


今週末に東京で行われるM3でpurikokoさんが頒布予定のCD「深緑少女」を先日聴かせてもらいました、フライング!
内容は相変わらずさすがのクオリティでした。
今回はプライベートが込み込みで制作時間もあまりなく
ミニアルバムという事で収録曲は3曲といつもよりも少なめですが、その分一つ一つの聴き応え抜群です。
取り分け今回のCDは、新しさを取り込みつつも自分の強みは何も取りこぼさないという
なんだか神業的な事をやってのけていて感服するばかりでした。

自分の強みとは、分かっているようで僕なんかは全然分かってなくて
拙作を後になって見返すと、「作品に新しさを!」と足した要素が
それまでの作品で大事だった要素を潰してしまっていたりします、しょっちゅう。
その馬鹿げた選択に至るには結構な葛藤もあっての事で、案外容易い事でもないのです。
たとえ自分で自分の強みを理解していても、同時に足かせに感じる事も多々あって
するとそれを外せばもっと色んな事が出来るんじゃないかとか、僕はよく考えます。
しかし外した結果は大概の場合に、単なる没個性化だったりするんです。
だから、下手に強みを外して良いはずもなく、とはいえ同じものを量産し続けていけるほど無関心を貫く意思もなく
堂々巡りをしながらいつまでも悶々としたりするのです。

僕は大体そんな調子ですから、purikokoさんの進み方は本当に格好良く感じています。
どうすればその境地に至る事が出来るのか、僕はまだまだ悶々とする時間が続きそうです。
 傀儡 2014.10.14 どうもです、色々とコントロールできずに翻弄されている毎日です。
ちょっとした近況を。

まずはじめ、サイト更新しました。
イラスト一枚、いつもの知人らのCD用に描きました、民族と国花がテーマです。
色々調べたんですが民族衣装はやっぱり面白いです。
でもそれ以上に、部族の衣装は面白い…
こう、何でもそうですが、括りを狭めるほど自分の感覚からかけ離れていって面白いですよね。
…話戻しまして、CDは2014秋M3にて頒布予定だそうです、興味ある方は是非。


他、ここ最近は、来月初旬に公開予定のアニメーションをごりごり作っています。
この前公開した、トランポリンのGIFアニメと同系統の手法で進めています。
結構面倒臭い手順も増えたんですが、その分色々と遊べる事も増えて楽しみつつ製作しています。
…相変わらずスケジュールは全然楽しくない様相なのですが。

あと先月の話ですが、「鬼斬娘」がCGアニメコンテストで入選しました。
このコンテストに出す事前提で制作を進めていた節もあったので、こうして少しでも結果が残って本当に良かったと思います。
それに伴って色々あったのですが、また年末にも
「大変を楽しむ」一年に起こった大変集みたいな感じで諸々書き起せたらなぁなんて考えてます。
とはいえ師走のスケジュールは何故か毎年厄介になってしまうので、今年もどうなるやらという感じですが。

こんな感じで、最近は充実しているような、何も変わっていないような生活をしています。
ただ、定期的に落書をする時間ぐらいはとれるようになりたいなぁ…と切実に思いつつ
スケジュールを見ては溜め息をついて日記を書いているこの矛盾した感じで、今日も相変わらずにやり過ごしています。

 ガクブルチキンの現況とgobelins。 2014.09.09 次の日記、筋トレの事でも書こうかなぁなんてどうでもいい事を考えていたのですが
ニコニコ動画で鬼斬娘が爆発してしまって、なんだかそれこそ書かないと!という感じになってしまいました。
…でも折角だし筋トレの事から…と思っていたら、gobelinsがまたしてもやってくれていて
gobelins布教せねばと思うと結構な量になってしまいそうなので、残念ながら筋トレの話は無かった事に…。


先日、ニコニコ動画で鬼斬娘が一時ブームのようになりました。
絶対一過性のブームだ!と自己暗示を繰り返していましたが、案の定で今ではすっかり落ち着いています。
変な話、それでよかったと思っているのですが…。
というのもとても恥ずかしい話なんですが、本作を多くの人が観てくれている間
僕は完全にビビッてしまって、何も外部の情報入れたくないぐらいでした。
これは自己認識として、僕にはカスパー・ハウザーの傾向があるんじゃないかと思っている事に恐らく起因します。

カスパー・ハウザーとは実在した社会的野生児だそうです。
保護当時、街中の好奇心に大変にもてはやされて引っ張りだこになった少年でした。
しかし街の人々もいずれは飽きて見向きもしなくなり、あくまで一説でしかないようですが
少年は自傷行為に及ぶなどをして再度注目を集めようとしたそうです。
そして、飽きられた少年は最後には自殺に及んだ、という話です(暗殺という説も濃厚?)。

もし自分がこの少年と同じ境遇に置かれたらどうするか考えてみると
天狗になりやすい性格も考慮すれば、あんまり良い方向にいきそうもありません。
それが僕はただただ怖いんです。
だから、制作に没頭して生活していけるだけのお金さえあれば良くって、できれば引き篭もって静かに暮らしたい。
天狗になりたくないから、作品はぜひ多くの人に楽しんで欲しいけど
僕の事は見て見ぬふりをして欲しい、そんな馬鹿みたいな事を真剣に考えているんです。

それでも、誰かに自分を知ってほしいという欲求も相応にあって
結局自分にとって程よいバランスを求めているだけなんだと思います。
全く都合の良い野郎です。

話戻しまして鬼斬の話題について
ブームになった要因は僕には計り知れないのですが、幾つか意図的に仕掛けた事もありました。
だんまり決め込んでも良いのですが、なんかズルくさいので…。

本作がアチコチで引用された理由の一つに間違いなく「5年の変化」というのがあったはずです。
それが良い意味で衝撃であったのか、悪い意味で衝撃であったのか、或いは衝撃ですらなかったのかは
視聴者によりますゆえ判断しかねますが、僕はこの"分かり易い変化"が拡散を手助けするのではと思っていました。
だって情報として共有しやすいですもの。
「5年の変化すげぇ!」でも「5年経ったらこんなんだって」でも構いません。
ただボカスカ喧嘩している映像だったら、パッとした感想も出ませんし、そうなれば共有もないだろうと考えていました。
実際、5年分の比較のないYouTube版はニコニコ動画版に大差を付けられました。

更には、最初期から僕の作品を観てくれている友人に言わせると
「なんでコレが流行るの?いつもの延長線上にある作品なのにね」
だそうです(因みに、鬼斬に潜む「かか」を見つけてくれたのは今のところ彼だけですw)。
嫌味でもなんでもなく、僕もそう思いますし、実際にそうだと思います。
今作は飛び切り良いお話を作れたというわけでも、超人的な作画をしたわけでもなく
最高の世界観を出せたわけでもなく、圧倒的な魅力あるキャラを生み出したわけでもありません。

となるとやはり「5年の変化」、これしか無いんです。

ただ、5年の変化を入れたのは単に「成長してる俺すげーだろー!」というのが全てではありません。
勿論そういう情けない自尊心もあるのですが、実は他にも色々あって

・お話が続いている
・似たような構図を意図的に沢山入れている
・なのにニコニコ動画には「鬼斬少女」を投稿していない
・和風に刀少女に剣劇というベタな設定は、決して媚びた訳ではないよ!シリーズものなんだよ!
・「鬼斬」ってゲーム出てたけど、パクリじゃないよ!「鬼斬少女」ってのをそのゲームが出る何年も前に作ってるよ!

等々あって、半ば必然的に新旧を引っ付けて投稿したわけです。
取り分け、少女たちが鬼と闘う「鬼斬」というゲームが出た時は
このシリーズ続け辛くなるかも…とちょっと凹んだぐらいでした。

そんな理由での新旧引っ付けての投稿でしたが
正直にこちらの想像を遥かに超えての拡散ぶりで…ありがたくもズル儲けしたようで情けなく凹んでました。

でも、お陰でとっても良い事もありました。

まず、凹みまくってたところを宿敵に救われましたw
なんとまぁ情けない野郎ですが、ががめさんがこちらの格好悪い話を色々聞いてくれて
既に大量拡散した動画を何本も作っている彼だからこその助言をくれたお陰で、本当に助かったんです。
僕は彼を最強だと思っていますし、多分この先も一生
兎な僕は、重歯目ならではの歯を磨いて挑んでは
亀である彼の、鍛え上げられた甲羅に歯を折られ続けるのだろうと思います。
とは言え、そんな噛みつきにくる兎を助けるんだから、彼はとんだお人好しですよ。
全く敵いません。
チクショウ、いざって時に彼を助けて「これで貸し借りなしだぜっ」って言えるよう頑張るしかない。

鬼斬がワッと拡散されてもう一つすごく嬉しい事がありました。
なんと、実績も何も無い僕に仕事をくれた方々が次々に連絡をくれました。
「鬼斬娘観たよ、すごいね!」と。
もう僕は嬉しくって、なのにろくに言葉もなく情けないったらありゃしないで…。
…こんな日記を読んでたらお察しかもしれませんが
大体仕事をすると僕は駄々をこねて「こうじゃないと嫌だ!」と騒いでしまいます。
その度迷惑かけて、厄介なって、どうにかこうにか作品を仕上げる、というのの繰り返しでした。
碌な経験も実績も無いのに本当に生意気なクソ餓鬼です、…今も毛の生えたクソ餓鬼ですが。
兎角、そんな何も無い僕にアニメーションを制作する機会をくれたお陰で
今もどうにかこういう生活を続けられているわけで、本当に頭上がりません。
ありがとうございます、いざって時に手助けできるよう絶えず頑張らねば。

そんな感じで、とにかく鬼斬は色々ありました。
元より処女作で思い入れのある作品でしたが、今作の一件でより特殊な作品になりました。
動画のコメントやメールで「これは続編ある」と予想されてしまっているのですが
お察しの通りまたいつかやるつもりです。
その時に「変化すげぇ」となるよう、これからもせっせと一所懸命やっていこうと思います。



続いてgobelins!!
久々に大量公開されました。
…相変わらず、もう半端じゃあありません。
個人的に魅入ったものをいくつか。

WAND S WANDER
全体的に、僕の趣向を強く刺激してくる作品でした。
まずとてもデザインが良い、デタラメなほどにデフォルメされたまま
活き活きと動く世界とキャラたちのなんと魅力的なことか。
そして音楽がずば抜けて僕の好みでした、昨日からこの動画を何時間もダラダラ聴いています。
またオチも素敵です、あそこで円満に終らせないひねくれ方が僕は好きです。
因みに、冒頭の部分を僕は初見で誤解しましたが、これ恐らく老朽化したものを破壊して回ってるだけなんですよね。
破壊狂な主人公かと最初は思いました。

DUO
大人な雰囲気漂う作品です。
アニメーションでこういう長編を観たいなぁなんて本気で思います。
生々しいほどにお互いの性格、生活、精神がありつつも
二人に託された仕事という中で、個人と欲求と、そして信頼と責任とが容赦なくぶつかり合う。
どちらかが正しいとかそういう観易い枠組みでない
純粋な個のぶつかり合いは、本当にウッとくるものがあります。
アニメーションでこういうものが観れて幸せです。

NEBULA
最後に3DCGものを一つ。
完成されたビジュアルと、神々しいほどの獣描写に魅入りました。
そして、少年が神々しい獣との一瞬の触れ合いを経て、単純に喜びはしゃぐだけという極めてシンプルなお話。
それが、切り取られた一幕を明確に感じさせて、何より素敵でした。
きっと少年は誰かに興奮してこの事実を話し、実しやかに語り継がれ
いずれは伝承の類になっていく…そういう一幕を垣間見た気分です。


本当にgobelinsは毎度毎度すごいです。
毎年ヤラれてる気がします…。
うーん、負けてらんない!
先日公開された、その他のgobelins作品らは下記からどうぞ!
他のも個性的に面白いですよ、是非。

Films de fin d'études 2014(Youtube再生リスト)



最後に少し近況を…。
最近は、身内だけのものですが、挙式の準備やらでバタバタです。
これ大人数でやるのまず無理だ…と痛感中です。
当日が良く記憶に残る一日となる事を期待しつつ。

制作のほうは、今までに無いほどに悪戦苦闘中です…。
2本お仕事の動画をやっていると書きましたが、1本は多分ちゃんと10月11月には出てきそうです。
もう1本、4分ほどのちょっとしたダークなアニメーションを作り進めているのですが
話が飛散しまくって収まらない…感じです。
兎角、無事できたらまたベベンと公開するので何卒…!

 色々テストとライブと結婚 2014.08.22 アニメーションのページにGIFアニメを一枚追加しました。
いつもの(?)、アニメーションの新仕様テストです。

主に、色の部分での作業工程を大きく変えてみたのですが
結果として見えてくる部分は、ハッキリ言って誤差程度のものなので
「同じ事やっているようにしか見えん」と思われても仕方ないかなぁという感じです。
というか、仮に僕が裏方知らずにあのGIF見たとしても、多分感想何もないんじゃないかなぁと思います。

作業の効率化ではなく、手間をプラスして多様性を持たせる仕様変更なのですが
正直あのGIFだけでは何も実感するところがないような気もします…作った意味あるのか…。
兎角、そろそろ本格的に着手し始めようかという次のお仕事二つはこの新仕様で制作予定です。
それを観た時に「…あれ?なんか変わった…?」となったらいいなぁと夢想中です。
そう感じられなかったら無駄手間もいいところなので切実に…。


先日、運良くPerfumeのライブのチケットをもらえたので行ってきました。

何となく、Perfumeのライブなら変わった演出とかしてそうだなぁと思って
割と乗り気だったのですが、思っていたよりも王道的な印象を受けました。
なんというか、視覚と聴覚に強烈ギリギリな刺激をビシバシぶつけてくる感じです。
ほんと、辛味的な刺激でした。
一方でダンスの振り付けとか衣装は女性的で、とても可愛らしくって観ていてとても楽しかったです。
振り付け覚えてアニメで女性的な一仕草として使いたいなぁとか思って凝視してたんですが
もうスッカリ記憶飛んでしまいました…なんて恨めしい記憶力の無さ…。

そんな訳で、何だかんだ結構楽しんできました。
他のライブはどんな事してるんだろうとか興味も沸いたので
また何か機会あったら行ってみたいなぁなんて思います。


purikokoさんと結婚しました、何だかとっても幸せです。
今後も二人で色々と楽しい事していきたいなぁと心底思っています。

結婚に伴う色々が本当に沢山あって、これを難なくこなせる人は格好良いなぁと思いました。
僕はそういう諸々と制作とですっかりてんてこ舞いで、purikokoさんに甘えまくっているのでダメダメです。
それでも大変は大変ですが、ちゃんと抱負どおりに色んな変化を楽しめてもいるので
この調子で墓場まで突っ走れたらと思います。

僕は相変わらずこんな調子ですが
つぶらとしての二人の制作活動も必死にやっていこうと思うので、この先もどうかよろしくお願いします。

 改装一段落 2014.08.11 サイトの未完成だった部分を加筆修正してきました。
とりあえず、しばらくはこれをフォーマットとして使っていこうと思います。
因みに謎の大問題だった「スマホでの操作」について、応急処置だけしました。
原因は背景で再生している動画のようで、動画の読込がはじまると
ページ内のどこをタッチしても反応しなくなるようです。
とはいえ動画ありきのデザインでしたから…無理矢理ですが、5秒ほど動画の読込開始を遅くしました。
そしたらスマホでも動画読込開始までの5秒間はメニュー選択の余地が!
5秒以内にどれかコンテンツページを開けばサイトが問題なく閲覧できる!!
…という、許されそうもないクソ仕様での応急処置です。
一切見れない、という問題は解決したのですが…まぁ…うん。
スマホで開いたら動画を読み込まない、という条件付きのプログラムも何回も書き足してみたんですが
どこを間違えているのやら全然上手くいかないので、結局妥協してクソ仕様にしました。
どうしたら良いんだろう…。

あと、自主制作アニメのディテールを4つ分追加しました。
前の前のサイトの時に載せていた自主制作の詳細情報は、何かと役立っていたのですが
何となく前のサイトに改装した際に消してしまい、それを地味に悔やんでいたので復活させました。
…そんな訳で、「作画枚数なんてもう数えません」と言いましたが、自主制作の分くらいは数えようと思います。
軸がブレブレですごい恥ずかしいのですが。
でも、鬼斬は数えるのやっぱ面倒でした、PSDファイルのレイヤー数を一気に確認する方法とかないかなぁ。
因みに鬼斬の枚数は1300枚ちょいでした、3ヶ月かけた事を思うとやっぱ少ないかなぁという感じです。
でも1分に1300枚詰め込んだと思うと、贅沢だなぁとも。
…贅沢とはいえ、僕は無駄遣いが多いしもっと少ない枚数でもっと格好良く面白く魅せる事なんて
いくらでも出来るだろうので、ほんと、もっと色々吸収して労力を正しく割かないとなぁと漠然と思うばかりです。


話すっ飛びますが。
昨日今日、ふとががめさんの「義足のMoses」を見返していたのですが
やっぱり半端ではないなぁと改めて。
誤解を恐れずに言うなら、これこそ正しくウェブ動画なんだろうと思います。
余分を削ぎ落とした作りは観るべきものがストレートに飛び込んできますし
あらゆる視聴環境で純粋に楽しめそうだなぁと今になって思いました。
彼の動画が埋もれているのがずっと不思議でならなかったので
「義足のMoses」の広がり具合にはなんだかスッとしていますw
ただ、Mosesのストレートパンチで僕はノックアウトされっぱなしなので
そろそろ頭突きとかでいいからカウンターしてぇとか邪な事考えてます。嘘です。
真っ当に、ちゃんとパンチが出るようせっせと励みたいところです。
 サイト改装と鬼娘 2014.08.08 サイト大改装しました。
かなり色々弄ったのでアチコチバグってるかも知れません…。
前回のサイトで、ブラウザや視聴環境の画面幅に応じて変形するサイト構成が一切できなかったので
今回そこら辺をかなり意識して作りました。
できたところと未対応なところと入り混じってしまいましたが、諸々少しずつ改善していけたらと思います。
あと、アニメのオリジナルのとこの「ディテール」、未搭載です。
こっちも後日追加予定です。…予定です。
因みに、最悪な事になんかスマホなどのタッチパネルとトップページの相性が悪いようで全然操作できません…。
これは大急ぎで何か対応せねばと思います。
原因、全然分からないのですが…。
サイトはそんな感じです、なんか「コレひでーぞ」っていうのあったら、突っ込んでくれたら幸いです。


・鬼斬娘
前から言ってた作品です、ごりごり作ってました。
びっくりの、3ヶ月かけて1分しかできませんでした。
それでこのクオリティなんだと思うと、本当に色々反省と改善をしていかないとと…。

鬼斬の新作、実は去年も作ろうと考えていたのですが時期を逃してしまって
「2014年なら丁度5周年だし、2014年に作ろう」と延ばしたまではよかったのですが。
5周年は6月14日だったんです。
もちろんそこを目指して、尺も1分程度と絞って、制作期間も1ヶ月用意したんです。
そして結局この様です…見通しの甘さにヤラれてしまいました。

でも久々の自主制作で、やっぱりとても楽しかったです。
なんとなく「自分は多作だ!」なんて思っていましたが
自分のオリジナル物って「かか」と「鬼斬」しかないんじゃないかとか、今更に思いました。
「ジリジリもよう」はプログラムありき、「雨影」は音楽先行の作品でしたから。
なんかもっとこう、自分の思うままの世界を存分にぶちまけたアニメを作る機会を増やせたら良いなぁ…なんて思います。
お金どーすんの、という切実な問題がにじり寄ってきて困るのですが。

そして今回、音響面をpurikokoさんに全面的にやってもらえて幸せでした。
制作当初、僕の中で今作は「ピリピリとした殺陣をやるんだ!」と思ってコンテとか作っていたんですが
purikokoさんはコンテを観たのち、あの独特な音楽を出してきたんです。
最初は思わず「もっと張り詰めた空気が欲しい」なんて思ったのですが
聴いて、観てを繰り返すうちに、あの音楽がいかに的確に作品の空気を捉えているか思い知らされました。
というか、僕が自分の作品の空気を取り違えていたのです。
自分の作品だからこそ、自分の理想を重ねてしまって
作品の空気を客観視できていなかったのかなぁと思います。
流石でした。
他の音響面もほんと贅沢に仕上がったなぁと思います。
娘の声も、かなり説得力ある声を当てられて幸いでした。

そんな訳で、音響面は最強でした。
耳が幸せです、ありがたや。

自主制作はそんな感じです。
山ほど反省点がでてきた作品でもありましたから、今後に活かしていかねばと思います。


因みに今後について、少し前に「自主制作2本やるー!鬼斬は慣らし!」なんて喚いてましたが
鬼斬の制作に必死になり過ぎて軍資金をだいぶ削り落としてしまったので、2本ほど仕事してきます。
どっちも10月?11月?ぐらいを目処に制作予定です、終わったら次こそ本命の作品を…!
…なんて先ばっかり見てないで、目の前の仕事もせっせと頑張らねば。


最後に一つ布教。
自主制作アニメ 『想い雲』 Indie Anime "a reflection of one's mind"
「鬼斬娘」完成後にこれを見て、ずいぶんヤラれてしまいました。
とっても良い表情を描くなぁとひたすらに感服です。
絵柄も柔らかくて、作品によくあっていて…観ていて何だかホッとします、是非。